空しさと俺
一人身にはつらいキリストの誕生日前夜、すなわちクリスマス・イブ。
いかがお過ごしでしょうか?
俺は一人クリスマスパーティーです。
空しいが奮発しただけあって美味いな。
料理とケーキ。
テレビとパソコンだけが友達さ。ハハハ・・・。
今日はちょうどやっていた『天空の城ラピュタ』をネタとしますか。
さて、今見ても結構良いですねぇ。
『天空の城ラピュタ』
ちとネタにしたんでまた見てしまいましたよ。
クオリティ高いなぁ。
特に背景が。
雲とか草とか建物とか絵画のようでしたよ。
この年齢(二十歳)になって見ると視点変わるなぁ。
ドーラの暗号表に「ANGO」って書いてあるとこがにくい。とか
ロボのパワーも物凄いですし・・・、ある意味スーパーロボット?
破損してても、あんなビーム出して、溶けた金属浴びて、さらにドカドカぶつかりながら飛んで、要塞砲で胸へこんでも動いてたのに艦砲の追い討ちで大破はあっけ無さ過ぎじゃないかなぁ。
もう2・3発は耐えてほしかったんだが・・・。とか
自称ラピュタ王のM氏の銃の精度と腕は結構凄いのでは?
そして、彼の悪人ぶりが最後と対比すると滑稽に見えるなあ。とか
パズーの頑丈ぶりは『都市シリーズ・ゲーム奏(騒)楽都市OSAKA』の主人公並みだなぁ。とか
シータはほんとにドーラのようになるのかなぁ。
ドーラの寝室の絵からすると顔は似てたみたいだが・・・。とか
ラピュタが無人化して700年って少ない気もすんですけど。
もう7・800年ぐらい経っててもおかしくない木の生え方だと思うんだが・・・。とか
あのラピュタの崩れ方の描き方は物凄いなぁ。
っていうか木の根凄っ。とか
『ナウシカ』と重なる表現があったりして面白いですねぇ。
話はつながってないんだが。とか
この話って4・5日間の話なんだよなぁ。とか
妄想は尽きんですがこの辺にしとくかな。
いろいろなラピュタ兵器の原理は考えてみたいとこですけど。
ではまた今度。