予告なんてしなきゃ良かったという後悔と俺

まあ、予告通りにいくとしますか。


当然のことながら眺めはすごく良いですよ。
富士山麓大自然が一望できるんですよ。
緑の海・樹海と富士五湖、遠くにアルプス。

雲を突き抜け〜と言う感じに雲の中進むこともあるんですよ。

小さくゾロゾロ歩く後続の人々。
ラピュタ王の子孫の名文句が出てきそうになってしまいますよ。
そして感じるのです。
自分がどれほどの道のりを越えてきたのかを・・・。


人生においてもそういう事を感じるときが来るんでしょうかね。
自分の道を見下ろすことが。
多分、今俺は上っているんだろうな。
人生と言う山を。
富士山で言うなら2合目か3合目あたりかなぁ。
まだ森すら抜けてないとこで、見渡すことも出来ない。


退職時に山頂で、そこからそれまでの人生を確かめていくんだろうね。
途中で崖から落ちたくは無いよなぁ。
気をつけて行こうと心に決めた今日この頃。