夜と俺

一日中ネタを考え続けたが特に書くようなネタが浮かばない。
なので気晴らしに外を自転車で走り回ってきました。
なんか妙に月が明るい気がしたのは気のせいでしょうかね？

月といえば天体。
うちの実家も星はきれいに見えるんすよ。
田舎の良いとこの一つですよねぇ。
いや、きれいに見えると言うより多く見えると言ったほうかもしれません。
都会では見えない小さい明るさの星が見えるんですよ。
道路の真ん中に寝転んで星を見上げたときは吸い込まれるようだったなぁ。

それ以上に星がすごかったのは富士山ですよ。
登り始めたときや休憩のときに見た星は上に行くほどすごくなっていったなぁ。
まさに一面に満点な満天の星。
回りに邪魔なものは雲ぐらいで寝そべるとすごい大パノラマ。
雲もいいアクセントになってたなぁ。
流れるの速かったし。
下には町の明かり。
凄かったなぁ。
言葉じゃうまく説明できない領域の凄さだったなぁ。

何度か登っていますが、登り始めるのは夜なんすよ。
なぜなら朝登りだすと昼歩きつめることになり疲れる上に熱いからだそうです。
うちの親父が富士山のガイドやってたことがあるそうで聞いたんすけどね。
文句があったらうちの親父に。
まあ、天の川がほんとに川に見えたり、太陽の昇る瞬間を眺めたり、UFOらしきものを見たりしたのは初めてでしたね。
いい経験だったなぁ。
もう一回行こうかなぁ。

と言うわけで次回は富士山昼編です。
期待しないでください。