旭日と俺

自室の雑多に積まれた雑誌を片付けた裏に『旭日の艦隊・全巻セット』を発見。
2,3ヶ月前に「セット価格750円」で売られていたのを発見し衝動買いしたものだ。
読もう読もうと思っているうちに埋もれてしまったようだね。
記憶と雑誌の下に。


戦艦と言うか『第798号艦』(改大和型)好きな俺としてはとても燃えるのですよ。
どんな矛盾やおかしいと思うことも「後世ですから」の一言で片付いてしまうと言うご都合主義。
あの真田技師長の名文句「こんなこともあろうかと」地で行く舞台設定。
何と言うか『兵器を活躍させるために舞台を設定している』感じがいい感じです。


個人的には兵器の活躍と登場人物の主義・主張・考察について考えるのが主体で読んでますね。
話の筋自体は単純な感じが否めません。


まあ、「虎狼・・・いい・・・・・・・」って感じですね。