再読と俺

『機甲都市 伯林 パンツァーポリス1937』/川上稔/電撃文庫ISBN:4840215316を再読中。
AHEADシリーズ 終わりのクロニクル(4)<上>』にて、発動した都市熱が再燃中ですね。


『機甲都市 伯林 パンツァーポリス1937』は
「機甲都市 伯林 2 パンツァーポリス1939」/川上稔/電撃文庫ISBN:4840216304
「機甲都市 伯林 3 パンツァーポリス1942」/川上稔/電撃文庫ISBN:4840217351
「機甲都市 伯林 4 パンツァーポリス1943」/川上稔/電撃文庫ISBN:4840218439
「機甲都市 伯林 5 パンツァーポリス1943 Erste-Ende」」/川上稔/電撃文庫ISBN:4840219451
を含めた全5巻シリーズの一巻目。
『ゼロから始める都市シリーズ』のコンセプトでスタートした、都市シリーズ第2期ということらしいです。


AHEADシリーズ 終わりのクロニクル(4)<上>』とつながりを感じずにはいられんのですよ。
話としては『逃し屋の犬』と『逃げたくないと言う猫』。
それを追う『G機関』の方々。
空を舞う『疾風』。
の話です。


AHEADシリーズ 終わりのクロニクル(4)<上>』を読んでると既視感を感じるのですよ。
既視感と言うかそのままと言うとこもあるんですけどね。
まあ読めば分かる。


ああ、無理矢理読まそうとしているなあ。
俺は頭悪い嫌な奴だと実感できるなあ。