新約聖書・中間感想1

ポケット新約聖書―詩篇・箴言付 (新改訳聖書)
東京に出てきてからやたらと聖書について語りたがる奴が来るので対抗するために読み始めた。
ユダがどうこう言うあたりまで読み進めた。


とりあえず、やたらカリスマのある頭のおかしい電波系の我が儘なオッサン観察日記にしか読めない。
信ずる者向けの「うまいこといっている」部分と信じない人向けの「テロル理論」の部分に分けられそうだ。
ソドムとゴモラのたとえが一番多く出てくるような気がするのはどうだろう?
これのどのあたりが『聖』書なのだろう?
冒頭部分しか読んでないんだが、読めば読むほど邪悪な書籍に思えてくるんだがどうしよう?


謎が多い書籍だ。