靖国へ

行ってきました。


「黙祷」の合図の瞬間。
誰一人口を開く人はいませんでした。
赤子も黙りました。
子供も黙りました。
騒いでいた女性も黙りました。
喧しくしていた男性も黙りました。
携帯は黙りませんでした。
着メロが流れっぱなし。
ハッキリ言って雰囲気台無し。
どこの誰に掛かってきたのか
どこの誰が掛けてきたのか知りませんが
なんか腹が立ちました。


まぁ、ああいう場所に行くといろいろ考えさせられる。
A級戦犯とは何だと言われて正しく答えられる人は何人いるんだろうか。
中国や韓国では特に答えられないだろうと思う。
日本でもほぼ同様に答えられないだろう。
俺は『アメリカが「平和に対する罪を犯した」と定義した人』と考えている。
本とか読んでいるとそう言う解釈でも成り立ちそうな書き方がなされているものが多かった。
俺の読んだものが偏っているってこともあるかもしれないが。
とりあえず靖国批判する連中に対して
反論したいのでいろいろ調べていきたいところです。



あと、帰りに事故直後の現場見ました。
バイクが自動車に追突してました。
物凄い勢いで警官が集まってきて、なんかバイクのドライバーが可哀想でした。