俺は

ラノベしか読まないキモオタ』ではない。
ラノベ以外も読むキモオタ』ではあると思う。


http://d.hatena.ne.jp/p17n/20060729
とか言われていた。
本当にそう言う見方の出来る作品なのか、『鋼鉄都市 (ハヤカワ文庫 SF 336)』を読み直した。
元ネタという感じは特にない。
現状『元ネタ』と思えるのは『都市シリーズ』と言う名前だけ。
作品のどの辺が『参考にした』と断言できる根拠となったのかすらワカラン。
川上稔の都市シリーズとして上がっている作品は手に入り次第、読んでそう言うものなのか考えたいと思う。
と言うか『都市シリーズ』と呼ばれているのか?
適当にググっただけだが、呼ばれている形跡がない。
『〜〜都市シリーズ』というのは見つけたが。


まぁ、とりあえず
終わりのクロニクル (2下) (電撃文庫―AHEADシリーズ (0864))
の72頁11行目あたりの台詞を読んでみ。


あとSFはライトノベルサブジャンルだと思う。
SFは科学的な空想にもとづいたフィクション。
ライトノベルはそもそもはっきりとした定義を持った言葉ではない。
語源的には若者向け小説。
若者向け小説はすべて、科学的な空想にもとづいたフィクションか?
とりあえず俺にとって『鋼鉄都市』はライトノベル