知り合いの話だと
初期の試作品は設計上のミスを洗い出すための物。
部品単位では高品質。
設計上のミスが無くなったら
だんだん部品の品質落としたり
一部の部品を省略したりと
コストダウンに切り替わる。
『設計上のミスが無くなった段階』
の試作品なら後に量産された物より高性能らしい。
量産前提の試作品はこんな感じ。
教師オリオトライの剣はこちら側だと思う。
どの段階のものかは分からないが
『設計上のミスが無くなった段階』
の物じゃないかな。
「蜻蛉切」は先進技術実証機「心神」のような物では無かろうか。
技術を実証するための物。
ガンダム的に言えば
「蜻蛉切(制作時)」=「ガンダムMkII 」
「蜻蛉切(現在)」=「フルアーマー・ガンダムMkII 」
「悲嘆の怠惰」=「Zガンダム」
2chの川上スレにて試作品の話題が出たので個人的な見解を述べてみました。
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