韓国について

マンガ嫌韓流ISBN:488380478X


内容とAmazonのカスタマーレビューにあった「韓国批判ではなく、事実を漫画化しただけ」の部分がちょっと気になっていたので購入した。
が、帯からして凄いな。
「あまりにも危険すぎて各社に出版拒否された問題作!
俺としては、一つ一つの内容は別に危険とは思えない。
当たり前のことを整然と並べているだけといた趣。
現実の縮図だと思う。


ニュースなどでおかしいと思っていた点がすっきり書かれていて読後は凄い満足感。
韓国人の無茶な発言や間違った認識がどこから来たのかはっきり解る。
日本人視点で書かれているのもそのためなんだろうな。
この本に書かれていることが事実なら韓国の主張は根本から間違っているから話にならん。


登場する韓国人も
・沸点が低い。
・逆恨む。
・正論には感情論。
・自己矛盾に気づかない。
などが見受けられ、俺の抱いている過激派韓国人のイメージ通りって感じ。
保守派韓国人は上の三つがないイメージ。


この本に明確な反論の出来る韓国人って何人ぐらいいるんだろう?
出来るのならやって見てください。
俺が韓国人の立場なら反論出来ない。
ほぼ確実に。


俺も人のこと言えないがね。
少なくとも俺は昔日本は悪いことしたと思う。
だが現在までにそれらに対する謝罪も保障も済んでいる。
日本はもっと堂々としてもいい。
靖国とか文句を言うほうがおかしい。
隣のオッサンが
「お前の先祖は合戦でうちの先祖を殺した。
だから墓参りするな」
ってのと同じ。
こういうのを難しく言うと『中華思想』と言うのだろうな。
簡単に言うと『自国バンザイ主義』だな。
どこの国でもあると思うが・・・、朝鮮は強すぎだな。
いや日本が弱いのか?


日韓問題はこの本に集約されている。
韓国に文句を言いたい人の入門書であろう。
ぜひ海外でも出版して欲しい作品だと思う。