Twelve 〜戦国封神伝〜のスレにて

ゲームのスレに書くのはアレの原因なんでこっちに。


まずシナリオ
久々に川上氏への批判を見ました。
少数でしたけど。
俺の知りうる限り川上稔氏の作品の批判は結局二通りに分けられ、『つまらん』と『読みにくい』しかない。
けど本の批判って、この二つに限られるよなぁ。
ファンの一人としては一応言っておきたい。
つまらんと言う人は合わないんだから無視したほうがいいんじゃないか?
文句あるなら何処がつまらないか明確に言ってみろ!!
読みにくいという人は少し読み方を変えてもいいんじゃないか?
俺は川上氏の文章が読みづらいって事はなかった。
どっちかといえば読みやすい。
ただ、イメージしづらいって事はあった。
「文字ONLY世界とかイメージできないだろ。」とか思ってたが慣れた今ではイメージできてるから。俺。
これは受け手の想像力の問題だろ?
俺が最初に読んだ川上作品『機甲都市 伯林3 ISBN:4840217351 』は、はじめ全く解らなかった。
無茶した俺が悪い。
が『機甲都市 伯林1 ISBN:4840215316』から読んだら結構解りやすかったと記憶している。
イメージしやすいとこからイメージしけば川上作品の魅力が解ると思うんだが、やっぱそれも個人の嗜好か・・・。
是非にとも言いませんが世界を4倍は蝕みたい人は、じっくりとイメージを無駄に膨らませながら読むことを進めときます。


そしてゲームシステム。
基本的には普通らしいな。
応用的には独自な物があるらしいな。
やってからというのが基本か。
住んでわかる住み心地とかな。


あと絵。
俺はいいと思うが。
個人の嗜好は千差万別。
ピカソを見てみろ。
あんなインパクトonlyな絵が俺の一生分の給料(推定)より比べるのもアホらしくなるほどの高額で売買されるのだよ。
俺はピカソインパクト以外の価値を見出せない。
前衛芸術を理解できない俺が無教養なのか、理解できる奴が金持ちなのか。
どっちでしょう?
ちなみにおれは絵が下手だ。
中居正広画伯ほどではないが、アレに近いと思う。
それなりに絵が描ける人がうらやましいよ。


結論
とりあえず悪くなさそう。
買ってから考える。